事案の概要
依頼者は20代男性。
依頼者が運転し、原告が助手席に乗っていました。
依頼者が右折しようとしていたところ、直進してきた被告が運転する車両と衝突し、依頼者、原告は大けがを負いました。
原告は、依頼者と被告に対し、連帯して2000万円以上を支払うよう求める訴訟を提起しました。
解決の方法
主な争点は、通院慰謝料の金額、逸失利益の金額、後遺障害等級。
当方は、①原告主張の逸失利益が高額に過ぎること、②原告のシートベルト非着用の過失、③被告の大幅な速度超過、などを主張。
結果として原告との間で数百万円を連帯して支払うとの和解が成立し、訴訟は終了。
その後、依頼者と被告との間で、当該数百万円の連帯債務の負担割合を取り決めました。
コメント
後遺障害等級によっては、逸失利益の金額は高額なものになります。
他方で、後遺障害の有無や等級の該当性は、一義的に判断できるものではないため、訴訟等に発展する場合も少なくありません。
相手方保険会社担当者の言うことを鵜吞みにせず、まずは弁護士にご相談ください。
